多分ただのラブレター。

前回、わーすたちゃんのグレープフルーツムーンが最高すぎるって記事を書いたんですけど。
（謎にはーちんに宣伝していくスタイルｗ）

c-numa.hatenablog.com

つい先日、渋谷公会堂でのグレープフルーツムーンの映像が公開されまして。
まーーーーーーとんでもなく素晴らしいんですよこれが！！！！！！！！！
本気で全人類見るべきだと思ってる。というかお願いだから見て。全人類見て。
何か検索間違いとかでたまたまこのブログを覗いた人見て。

www.youtube.com

もちろん作り上げられたMVも、ダンスverもとても素敵なんですけれども、このライブ特有のエモさは最強過ぎる。
無観客だってことを忘れさせてくれるかのような熱量と迫力。
きっとこれからも、わたしは渋谷公会堂に行けなかった悔しさを引きずるし、その原因を作ったコロナを絶対に許さないし許せない。
でも、でも、わーすたちゃんのこの映像を見てたら、わたしのそんなちっぽけな心を一瞬で打消してくれる。

はーちんには軽くリプでお伝えしたんですけど、わたしの中のグレープフルーツムーンのイメージは「微笑む」感じの強さを持った曲なんです。
それは多分歌詞や楽曲の雰囲気に飲まれてる部分もあるんだろうけど、渋谷公会堂でのわーすたちゃん達は特にそんな雰囲気だったと勝手に感じ取っている。
色んな悔しさや涙をグッと我慢して、微笑んで、最高のパフォーマンスをしてくれていた。
5周年ライブとして、わーすた史上最大キャパで行われるライブとして、それに恥じないぐらい、いやそれを上回るぐらいのライブをしてくれてた。
だからこそ観客として直接わーすたちゃんへの称賛とか感謝の気持ちとかを伝えられないことが悲しかった。
多分それはメンバー側も一緒だったと思う。
でもその中ではーちんだけ少し毛並みが違って。
はーちんがカメラに映るふとした瞬間、はーちんだけは「楽しくてたまらない！」っていうぐらい満面の笑顔を見せてくれてるの。
それがすごくいい意味で衝撃的で。
この曲でそんな笑顔を見せてくれるのかぁ〜〜〜！！！！！って。
どうしても少し切なくなってしまう曲だから、はーちんのそのギャップに心臓ぐさぐさされてしまう。

わたしの渋谷公会堂ライブでの全体的な感想の中にもあったんだけど、他のメンバーが泣いてしまう中、はーちんだけは温かい笑顔で皆んなを見守ってて、時には歌でカバーしてあげて。
もうさぁ、漠然と「この子がわーすたでいてくれてよかったなぁ」って思って泣けてきたんだよ。
それぞれの個性が光るわーすたちゃんが大好きで、案外皆んな涙脆くて（そこが愛おしいところでもあるんだけど）、だからこそ、そこで異なる強さを持った、はーちんがいることがすごく心強く思えるのね。
泣かないからいいとか泣かないから悪いとか、全くそんなのじゃなくて。
ただただ、とても素敵なバランスで成り立ってるんだなぁって。
はーちん自身にももちろん不安とか悩みとかあると思うんだけど、なんていうか、はーちんよりだいぶ年上なわたしでも「この子になら寄りかかっても大丈夫なんじゃないか」と思える安心感というか、器の大きさがあるというか…。
いやオタクがアイドルちゃんに精神的な意味でのりかかんなよ？！って話なんだけど。笑
それぐらいの包容力を見せてくれるのって凄いな、って思っているんです。

少し話が逸れてしまったけど、渋谷公会堂のグレープフルーツムーンはーちんは、わたしの持ってない強さを持ってるのが垣間見えて、最高に好きだな、ってなりました。
もちろん、なっちゅんるかちゃんの歌声・ダンスはもちろん、みりちゃんりりちゃんのダンス・歌声もたまらなく大好きなんです。
その中でもわたしには一際、小さな体で大きく動いて、もう全身全霊！って感じでパフォーマンスしてる坂元葉月ちゃんが輝いて見えた。
わーすたちゃんだって、悔しくてたまらないはずなのに。
きっと色んな思いを抱えてライブをしてくれてたと思うのに。
そんなの吹き飛ばす笑顔で、グレープフルーツムーンをパフォーマンスしてくれてるんだもん。
何にかは分からないけど、負けた、って思いました。笑
だって最高に可愛くてカッコよくてズルいんだもん。
そんなの大好きじゃん。
また別の意味で涙止まらなくなるじゃん。
好きな子の笑顔には何にも勝てないんだなって悟ったのです。
はーちんがはーちんで居てくれる限り、わーすたちゃんがわーすたで有り続けてくれる限り、わたしはずっとはーちんが、わーすたちゃんが好きです。
一生わーしっぷでいたいし、これから先わーすたちゃんが見せてくれる景色を一緒に見ていきたいって思いました。

信じることが出来るのなら
夢はいつまでも続くでしょう

どこまでも、貴女達の夢を追いかけさせて欲しい。

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