claquepotさんをいつか生で見たい話。
どういうグループ分けをするか(Da-iCEカテゴリに入れるか)迷ったんですけど、工藤大輝さんの双子の兄という設定なので、分かりやすいようにDa-iCEさんのカテゴリに入れさせてもらいました。
後で自分が編集しやすい用のカテゴリなので、あんまり誰も気にしてないと思うんですけど(笑)
ソロ名義の時、所属グループをフィーチャーするかって時々議論を呼んだりするので一応書き足しておきます。
個人的には本人が嫌って言われなければどっちでもいいけど、線引きが難しいな~。
今回は、お友達からリクエスト頂いたので、「claquepot」さんについてのブログです。
クラックポット (@claquepot) | Twitter
@claquepot_official • Instagram photos and videos
わたしは残念ながら本物のクラポさんを見たことが無く、感想とか考察とかそういうものを書くブログじゃないので、そこはご了承くださいませ…!
メインは1番下に書いてることなので、わたしが何が書きたいか秒で知りたい方は1番下までスクロールで飛ばしてもらって大丈夫です。(そんな人いない)
クラポさん、わたしの中では幻のような存在です。
会ったことないのが1番の理由なのは大前提で、一度でもライブに行けたらきっと変わると思うんですけど。
幻というか、虚構というか。
工藤大輝さんの「極光」で相反する、もしくは表裏一体になっているかのように「虚構」という言葉が出てくるのですが、それ。
(虚構とは:事実ではないことを事実らしくつくり上げること。つくりごと。)
何て言うのかな~~~
すごくうっすらしてる存在なんですよね、わたしの中で。
定期的に供給がある訳じゃなく、いきなりポッと現れて、自分の作品を残していくんです。
でも痕跡を残していくことは良しとされていなくて。
ポンッとYouTubeやインスタのリンクだけ貼られて言葉自体を多く残すこともされないし。
以前YouTubeに上げられていた作品も、書かれていたブログ達も、全て消されていて。
Twitterも(わたしの記憶の限り)あったはずのもの達が消えていて。
こういうのはTwitterを「ただの呟きだから」って理由で1年経つと丸っと消しちゃう弟さんにもソックリだなぁと思います。
こうして改めて書いてると、わたしみたいに途中からファンになった人に優しくない人種だなぁ←
それでもそういった部分も惹かれてしまう要素ではあるのでしょうけど。
とにもかくにも、お会いしたことがないので、わたしにとってクラポさんは幻の人です。
ファンシーな言い方するなら、おとぎ話の住民♡(ファンシー)
わたし自身(お話してくださったりブログ読んでくださってる方はお分かりかと思いますが)は間違いなくクラポさんと真逆なタイプです。
難しい言葉は使わない*1し、感情の赴くままに生きてるし、何かを「消す」ことはあまり得意ではありません。
なんなら現段階でブログとして文字を残していってるし(笑)
黒歴史な部分はたくさんあるので消したくなる気持ちもめちゃくちゃあるんですけど、その時の自分はどういう考えで、どう感じて、どう文字を綴ってるのかっていうのを見返したい気持ちの方が強いので、昔のブログや記事も消せないでいます。
未練がましいとも言います。
だから正直、クラポさんとは分かりあえる気がしません←
だけどなのか、だからこそなのか、そんなとこにも惹かれてしまうんだと思います。
ちなみにクラックポットことclaquepotさん。
お名前の由来ですが、消されてしまったブログの中で「自分はコピーロボットだから」的なニュアンスを書いてあった気がして。
claquepot
copyrobot
確かに並べてみると反転してたりで何となく似た感じになるなぁと思ってるんですが、何せ消されてしまっているので、ソースが分かりません!!w
ブログ…だったと思うんですけど、何だったかな~悔しいな~全然覚えてない。(笑)
運よくスクショ残してるよ~っていう方がいらっしゃいましたら教えてくださいませ…!w
今までYouTubeに上げられた作品を消したり、書き綴られていたブログを消したのが2016年春頃だった気がしています。
この頃はまだ今みたいなオタクではなかったのでスクショとかそういうのを残してないので正確じゃないのですが、、、反省。
とりあえず2016年には真っ新な状態に戻られたクラポさん。
また一から作りあげていかれてあるみたいです。
現在公式YouTubeにあがってるやつだけとりあえず紹介(?)していきます~!
2016年5月1日 むすんで
初めて聞いた時の感想は、正直、ビックリしたが1番強い気がします。
この少し前にナミダの容量にハマっていて、歌詞も楽曲の雰囲気も好きなんですけど、自分の中では工藤さんが作るメロディがすごく面白いな~って思っていて。
だからクラポさんはこんなに王道というか、真っ直ぐな曲を作られるんだ?!って。
歌詞も結構ストレートですごく好き。
裏に隠された意味ももちろんあると思うのですが。
曲の雰囲気も相まって、今現在(2018年10月)発表されてる曲の中で1番好きかもしれません。
「むすんで」だけひらがなだし、全て消された上で最初に載せられた楽曲なので、少し特別な感じがしています。
AUTOのMVでも1番印象に残るのは「むすんで」な気がするし。
溢れそうな涙を胸にしまったまま
残された時を感じている今が幸せなんだと知った
わたし特にここの歌詞が好きで。
こんな切なくなる中ですら、好きな人と過ごせる残り少なくなってきている僅かな時間の”今”を幸せだと言っちゃう意地らしさ。
幸せな時間だったんだよ、って相手が忘れてしまっても、自分とのことを無かったことにされたとしても、きっと自分の中ではずっと残していくんだろうなぁ。
少し系統は違うけれど、一度結ばれた関係を断ち切る辛さでいうと
【巡音ルカ】Just Be Friends【オリジナルPV】 - YouTube
で感じるあの切なさに似てるんです(伝われw)
「むすんで」は過去のことなのか現在のことなのか、それとも切れてしまった後、本当は離れたくない意味も込めての「むすんで」なのか。
考察というか、わたしはこの曲をこんな風に感じてるんだよ、っていうのを書いていくのは好きなんですけど、1曲1曲書いていくと文字数も時間も足りなくなりそうな気がするのでなるべく簡単にいきまーす!(笑)
2016年10月9日 テノヒラ
むすんでとの落差にこちらもビックリしました٩(●˙▿˙●)۶
でも個人的にクラポさんはこういう曲の方が得意そう。(ド偏見)
以前は「二つのテノヒラ」というタイトルだったのですが、消される前に数回聞いただけなので正直どこがどう変わったかは詳しく分かってません!()
きっと人は脆弱だ
だからこそ独りで戦っていかなきゃ
前が見れない
振り返れない
それじゃキミの手なんて握れない
独りで戦っていかなきゃ、と歌っているのに唯一ここではキミというどなたか明確な相手がいらっしゃって。
何だか結局はどう足掻いたって、例え気持ちが一方通行でも、人との関わりなしで生きていくのは無理なのかなとぼんやり思ったりもしました。
”最初”も”最後”も”誰だって独り”だと歌っているのに、独りでも強く生きていけるようにとこの曲で背中を押してくれている。
泥臭くもがいてる姿が美しい、とまで思っちゃいます。
「常識なんて壁は壊せ 壊せ」で終わらないところがクラポさんらしい気がしていて。
最後が「誰だって最後は独りなんだよ 独りなんだよ」で終わっちゃうので、寂しい余韻が残ってしまうのですが、それでもどうしても自分を奮い立たせる為の曲に聞こえて仕方ない。
悲しみと常識の壁を壊して、足掻いて、足掻いて。
日々の静と動を潜り抜けながら、自分も生きていかねば、となります。
2017年11月10日 ケダモノ
これ聞くとめちゃくちゃ怪しいニヤケ顔を晒してしまうぐらいには好きです!(笑)
だって1年ぶりに久々に更新してくれた~!と思ったらこちらですよ!
そりゃもうテンション上がりますよねひゃっふい₍₍ ◟(∗ˊ꒵ˋ∗)◞ ₎₎
前2作とはまた雰囲気がガラッと変わって、クラポさんの振り幅に振り回されて楽しいです。
ケダモノも何と言うか考察し甲斐のあるMVだなぁと。
ほら、オタクって考察するの大好きじゃないですか(ド偏見)
例えば映るリップが全部違うんですよね。
表の顔をバッグに仕舞ったら
って歌詞があるので、最初のリップは表の顔用、夜につけてたグロスは裏(夜)の顔用、一夜明けた後のリップはまた新しい顔とか?
最後のグロス塗るシーンは、 グロスの主目的が艶を出すこと=一夜を明かした=艶が出た とかそういうことまで考えてあるとか?
って考え出すとめっちゃ楽しい!ただし答えは出ない!(笑)
あとですね。
濁った感情を浄化しましょう
が後述するAUTOに繋がってそうで面白いな~なんてのも思っていて。
誰かの別視点の話でもいいし、オムニバス式に続いていくお話の一つであってもいいし。
RADさんが「ふたりごと」のアンサーソング*2で「メルヘンとグレーテル」を作ってくれたように。
そういう余韻を残してくれるから、同じ人が作ってある楽曲は追い甲斐があって楽しそうです。
2018年6月28日 バイバイ
バイバイはまた優しいのに悲しい曲でして…。
むすんでのその先の物語なのかな、とも思ってしまって。
すーぐ何かと何かを繋ぎたがる癖はやめた方がいいと思いまーす!そう思いまーす!
さよならを告げた君が
あんまり綺麗に笑うから
いつかまた会えますようにと
叶わないと知っても
いつかまた会えますようにと
願ってしまったよ
でもこの意地らしい感じ、むすんでの「君」を想う人に通じるものがあるなぁって思っちゃうんですよね。
むすんでとバイバイに共通して出てくる「君」。
テノヒラでも出てくるんですけどそこの君は「キミ」なんですよね~。
クラポさん、というか工藤さん兄弟はそこら辺も大切にしてありそうなので、繋がりを疑っちゃうのも仕方ないですよね、だから勝手にそういうことにしておきます!!←
それにしても2017年の誕生日には「極光」、2018年の誕生日には「バイバイ」。
傍から見ると恐ろしくマイナスな楽曲を公開されていてちょっと恐怖を感じます。
止めてね?!いきなり虚構になるとか、いきなりサヨナラを告げるとか、本当に止めてね?!?!( ˊ•̥ ̯ •̥`)
むすんで、テノヒラ、ケダモノ、バイバイ、と公開されました。
4曲揃ったら何かしら起こるかな?!なんて思っていたのですが、特には起こらず。
バイバイのMVの最後で今までの楽曲たちがゴミ箱に捨てられるシーンがあり。*3
すみません、わたくし
— ももぬま◎¨ (@da_ice_numa) June 27, 2018
このゴミ箱にYouTubeに上がってるやつが捨てられる→音源(配信もしくはCD)になる(からYouTubeのは必要ない)
とかいうhappy理論で考えてたんですけど、もちろん違う可能性もあるのでというか違う可能性のが高いので、違っても嘲笑わないでください← pic.twitter.com/OlOzgaDZGP
めちゃくちゃhappy理論で考えてたのですが、残念ながら今のところ何のアクションもありません。悲しい。
アイコンを一掃されたりインスタグラムが出来たりはあったのですが
インスタのとりあえず全部保存したけど、兄さん、どこがどう違うんかな( ・ ̫・ )??
— ももぬま◎¨ (@da_ice_numa) June 25, 2018
Tokyoがなくなったねぇ( ・ ̫・ )
claquepotさん活動あるんですかー!!!!!
嬉しいですー!!!!!
もしライブやられる時はお早めに告知頂けると嬉しいですー!!!!! pic.twitter.com/xJVjFPUCjp
これはバイバイが公開される前のことだし、個人的にはノーカンでいきたいところ。
わたしは!ずっと!ライブか!CDとしての音源化を!望んでおりますので認めておりません!!!←
むすんでが公開されてから話題になっていた、こちらの4つ全て揃った画像は公開順ではないんですよね。
ケダモノ、テノヒラ、バイバイ、むすんで。
公開順:むすんで、テノヒラ、ケダモノ、バイバイ
記載順:ケダモノ、テノヒラ、バイバイ、むすんで
これには何の意味があるのか…。
いやそもそも意味なんてないのかもしれませんが、意味がなかったら何でわざわざ一覧にしてるのか、もしくは公開順、もしくは記載順で公開がされなかったのか?って色々考えちゃうじゃないですか!!
何か暗号的なものがありそうなんだけどな~。どうなんですかクラポさん~。ヒントくださいヒント~!←
むすんでで締められてるのも気になるところ。
AUTOでも印象的に使われることが多かったのは「むすんで」だったし。
うーん、答え合わせさせて欲しい…。
そうやって悶々してるところにぶっこまれてきました。
2018年7月12日 AUTO
わたしも悶々としてるこの気持ちを洗浄させて頂きたいYO☆( ơωơ )←
MVがまたこれめちゃくちゃ過去のMVが使われてて印象的になっておりまして、更に悶々が増すYO☆( ơωơ )←
すっごい、いっぱいいっぱいになってる曲だなぁと思いました。
個人的には好きで始めた仕事が上手くいかなくて苦しんでる印象を受ける曲。
自分の心の持ち様とか、対外的な人や環境の部分とか。
分かりやすく言うとオタクを始めた直後とか、新しい好きな人が出来た時が気持ち的には1番楽しくないですか?
もちろん過去背景を知ってるからこそ、好きの年月を重ねてきたからこその楽しさっていうのがあるんですけど。
新しい情報を知る度にワクワクするあの感覚。
それがどんどん薄汚れてきてしまって、自分のスタンスとか対人関係とか応援してる人との温度差とか、で悩んだことある人って少なくないと思うんですよ。
だから溜まっていたものを全部吐きだしてしまって、全部「真っ新」に戻したいって、願ったことある人いないかなぁ~。
わたしは少なくとも何回かそういう想いを抱いたことがあったので。
ある意味、原点回帰の曲なのかもしれないと思いました。
今までのモノを全部消して、新しく「むすんで」を公開することから始めた、その時期と。
クラポさん謎が多すぎるので、いつ頃作られた曲かどうかとかも分かりませんけども!(笑)
本当にわたしのような途中から好きになったファンに優しくない人だなぁと思います(˘•ᴥ•˘)w
というかそもそもAUTOと嘔吐のダブルミーニングだそうなので着眼点そのものが違う気しかしていない(笑)
でもどうしたって惹かれてしまうのは、やっぱり魅力的だから。
考えてることが難しそうなので、わたしの理解力的に絶対理解出来ない!って分かってはいるのに。
それでも気になるしこれはこうかな?それともこう?って見当もつかないまま考えちゃうから、沼だな~と思います。
他にも色々考えてみてみたいことがあって。
・4曲揃ってからのAUTOの意味
・最後に流れるメイキングがなくなったのは何故か
・公開日に何かしらの意図はあるのか
・それぞれのMVの紐付け
・AUTOで映し出される過去4作のMVとの関係(タイミングや画面の大きさは関係あるのか)
・ひらがなカタカナ英語の意味
・何故4文字にこだわったのか
書いておくだけはタダ(`・∀・´)!w
個人的に「バイバイ」は「ばいばい」で「むすんで」と一緒にひらがなソングにしてもらっていたかった気もします。
ただのわたしのワガママなんでどうでもいいんですけど(笑)
毛並み的には「むすんで」と「バイバイ」、「ケダモノ」と「AUTO」が似てる気がしてるんですよね~。
「テノヒラ」は入れるなら「ケダモノ」「AUTO」班なんだけど、これはこれで単品で置いておきたい気もする。
それに何で4文字にこだわったんだろう?っていう疑問もあって。
色々検索してると過去曲というかまだ未発表曲で感傷ファインダー、シングフォーユー、See the lightsなどなどライブに行ったことないわたしでもお伺いするので…。
See the lightsは天凡さんとの曲だった気がするから致し方ないにしても、またタイトルをイジって4文字に揃えて公開してくれるのか、それとも無かったことにされるのかめちゃくちゃ不安なところ。
感傷ファインダーは盛り上げる系の曲らしいのでいつか聞いてみたいんですけれどもクラポさーん!無かったことにしないでくださいね~!!!←
まぁ知らないものをうだうだ考えてても仕方ないので、今あるものについての考えを深めて行こうと思います。
改めてMV見返して気付くこともあるかもしれないから、今度の休みはクラポさんdayにしよう。
それぞれの曲を深く読み取ったブログとか書いてくれる人現れないかな~(´๑•ω•๑`)♡(基本的に人任せw)
それかもしくはこういうインタビュー記事またお待ちしております…!!
結局ですね。
クラポさんについてのブログを書いてみたのですが、本物を見たことがないわたしにとっては、いつまで経っても幻の人のままな訳ですよ。
だからですね、何が言いたいかってですね。
claquepotさん、CD出してください!
claquepotさん、ライブ*4してください!
よろしくお願いしまーす!!!!!